標高1000mの栄農人本社でも春の陽気が感じられるようになってきましたが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
4月12日に「コープいしかわ」さんを訪問し、能登半島地震災害義援金を贈呈させていただきました。
地震発生から約100日が経ちましたが、未だ2000人もの人々が避難所生活を余儀なくされています。
被災直後から現在に至るまでの被害状況をお聞きし、胸が痛むばかりでした。
また、栄農人では、声をかけていただいた避難所への食料支援を行なわせていただきました。
栄農人の野菜やきのこで、避難所のみなさんが少しでも元気になってくれたら幸いです。
まだまだ復旧の進まない地域もありますが、一日も早い復興と、被災地の皆さんの心が少しでも回復するようお祈り申し上げます。