11月中旬、モンゴル政府にご招待いただき、モンゴルを訪問してきました。
訪れたタイミングが冬だったこともあり、-25℃という極寒の世界でした。
そのような環境では、冬に農業をすることは難しく、家畜用の羊、牛、ウマがたくさんおり、モンゴルの冬の食事は、ほぼ羊みたいです。私たちも、たくさんの羊肉をいただきました。
モンゴル政府としては、農業をするには厳しい環境であるが、どうにかして食料自給率を上げたいということで、弊社に声をかけていただきました。
モンゴルの国土は、日本の4倍で、まだ手付かずの場所も多くあるため、弊社の主力産業であるきのこ栽培を皮切りに、色々なことができそうです。栄農人もグローバルになっていきそうですね。