4月14日 日曜日早朝より…
告知(?)のとおり、やってまいりました。
「異色の野菜屋さん 栄農人」
いまいちスカッとしない天気でしたが、開店早々、朝から多くのお客さんに足を止めてもらうことができました。
寒さに震えながら、お客さんとコミュニケーションをとる面々。
内勤や現場隊は社外の方とお話しする機会が限られているせいか、生き生きと、それこそ水を得た魚のように張り切っておりました。
すぐそばの出店では豚汁やお好み焼きや、ピザが販売されており、折を見ては小銭を握りしめて並びます。冷え込んでいたこともあり、豚汁はあっという間に完売のようです。・・・・羨ましい。
肝心の物販の方はというと・・・・
目玉商品の「アボカド」「雪下人参」「ミニトマト」は午前中で完売!
勝手に おばけしめじ と呼んでいるカットブナシメジは、一般的なしめじと比べ大きいこと大きいこと。
その大きさから「これはエリンギ?」と言われてしまうほどですが、意外にも好評でどんどん売れていきました。
立ち寄ってくださる方の中には、エナジーを認知してくださってる方もいらっしゃいました。嬉しいことです。
しかし、多くの方にとってはじめましての私たち。
他に負けないインパクトを残そうと意気込んでおりましたが、「富士見町の野菜屋さん」という認識を広められたのではないかと思います。
お客さんの反応や、商品の傾向、POPの作り方、天候との兼ね合い、売り場の作かり方など、数えきれないほどの学びがありました。
今回、協賛してくださったスポンサーの皆様も、物販ブースへ立ち寄ってくださいました。ラリーとセットで楽しんでいただけるよう、内容の重質に努めてまいります。
また来年参戦する際には、今年より一層多くの方に「エナジーだ!」と言ってもらえるよう頑張ります!