【産地リポート】一株ぶなしめじの新パッケージができました

2017年3月より、一株ぶなしめじのパッケージが新しくなりました。

旧パッケージは 2015年5月(設立時)から使用していましたので、ほぼ2年ぶりのモデルチェンジです。

 

おなじみ(?)旧モデルはこちら。

ぶなしめじ一株 (2) ぶなしめじ一株 (4)

商品の特徴や”栄農人”の社名を一切入れないシンプルなパッケージでした。

 

「せっかく良い商品なのだから、そのよさが見た人に伝わるようなパッケージにしよう」ということで、今回モデルチェンジに乗り出しました。

 

そうして出来上がった新モデルがこちら。

おが粉栽培ぶなしめじ一株 (1) おが粉栽培ぶなしめじ一株 (3)

 

正面の「ぶなしめじ」の手書き文字にご注目。

旧モデルと比べて字が上達しています。

 

それはさておき、何だか文字が増えているのが分かります。

 

栄農人のぶなしめじの特徴は、

・おが粉栽培…きのこを栽培するための培地(菌床)に使用する材料からこだわっています

・培養日数…通常よりじっくり長い時間をかけて、大きくて粒ぞろいの良い立派なぶなしめじに仕上げています

・信州五岳の水…栽培には斑尾山の斑尾山の伏流水を使用しています

 

と、こだわりが詰まった商品なのです!

ということをパッケージにも詰め込みました。

 

因みに、表面に描かれている葉っぱは、培地に使用している「ブナ」をイメージしています。

 

また、「こんな食べ方もありますのでぜひ」というレシピもご紹介しております。

QRコードは栄農人ホームページへつながります。レシピは、ホームページの「おいしいレシピ」からご覧いただけます。

 

今回、社員やその知り合いの方をはじめ、現在栄農人の商品を販売して頂いているスーパー様にも、試作段階でご相談させて頂きました。

ご協力頂きました皆さま、ありがとうございました。

 

こだわりぎっしりの栄農人のぶなしめじをどうぞよろしくお願いいたします!