【産地リポート】淡路生産予定地を視察しました

8月20日(土) @兵庫県淡路島

 

栄農人では淡路での玉ねぎやレタス等の生産を計画しており、この度、栽培候補地の視察に行って参りました。

現地の方のご協力を賜り、現在使われていない畑を見て回りました。

 

一度耕作を止めてしまっている畑のため、栽培出来る環境にするまでは手がかかりますが、しっかり取り組んでいきたいと思います。

淡路 畑候補地 20160820 (2) 淡路 畑候補地 20160820 (6)

 

現在栄農人では、きのこは周年栽培ですが、野菜は春~夏秋栽培がウェイト高めです。

野菜も冬の安定生産・出荷を計ろうと、今回淡路での産地開拓・生産に挑戦します。

 

栄農人では、夏の高原野菜の生産メンバーが冬は別の産地に赴き生産を行うことを「シャトル農業」と呼んでいます。

気候・環境等に左右される農業ですが、年間を通して安定して仕事が出来る仕組みをつくろうとこのような取り組みを行っています。

組織だからこそ出来るアプローチで、農業をもっともっと魅力的にしていきたいと思っています。

 

話が飛躍しましたが…また進捗ありましたらご報告致します。