6月29日(水)・30日(木)
栄農人本社敷地内にて、真空予冷庫の外枠テント張り工事を行いました。
※真空予冷について
野菜の鮮度劣化を出来るだけ抑えるために、収穫後野菜の芯温を下げて呼吸を抑制する装置です。
雨の多い梅雨時期などは特に、野菜が余分な水分を含み蒸れやすくなっています。栄農人で出荷を行っているレタスも蒸れは大敵。とろけ等の傷み発生の原因となります。
真空予冷装置の導入により、より鮮度良くお客様にお届けすることが可能となります。
中に入れる真空予冷装置の搬入は、7月8日(金)を予定しております。