八ヶ岳南麓、伏流水で育てた高原レタス。
農業に熱き若者が手がける野菜を、朝採りで。
日本一の晴天率を誇る、八ヶ岳南麓(長野県富士見町〜山梨県北杜市)に広がるレタス畑。
標高1,200mに位置する農場は年間を通じて冷涼で、高地ならではの強い日差しにより昼夜の寒暖差が大きいのが特徴です。この高原地帯特有の気候と、八ヶ岳の伏流水という自然の恵みをたっぷり受け、元気でおいしいレタスが育ちます。
自然と闘いながら手間を惜しまず、掛けただけの労力と時間は、品質として必ず反映されます。
柔らかな葉と、ジューシーな味わいが特徴で、採れたては甘みもたっぷり。
その日の朝に収穫した新鮮レタスを、おいしさそのまま、皆さまのもとまでお届けします。
AM01:00
収穫作業開始
星空の下、ヘッドライトで照らしながらの収穫作業。
- 切り口から出る白い液が空気に触れると酸化して痛みや変色のもとに。
- 畑に並んだレタスに洗浄水を吹きかけ、白い液をしっかり洗います。
AM02:00
真空予冷施設
収穫されたレタスは採れたの鮮度を長時間保つため、真空予冷機で急速に冷やします。
point
収穫したレタスは、パレットに載せたまま約40分冷却します。芯温を10℃以下まで下げることで、劣化や痛みを防ぎ品質を保ったまま出荷できます。
収穫後すぐに2台の真空予冷機にかけます。
AM03:00
産地出荷
関東・中京・関西へ出荷します。
- 予冷後のレタスは、ただちにトラックに積み込みます。
- 冷蔵設備付きのトラックで、輸送時も最適な温度を保ちます。
PM14:00
店頭に並ぶ
関東、中京、関西の各配送センターに到着した後、各店舗ごとに仕分けされ店頭へ並べられます。